酒浸りの3日間〜サマーバケーションと引き換え
シャブシャブっと、肉をお湯にくぐらせてポン酢と大根おろしに絡めてパクっといただくわけです。ほぼ、2年ぶりのしゃぶしゃぶ。アメリカで食べられるとは(涙)。ちょっと気になるのは豚肉ってことだけだったけれども、1年半のアメリカ生活で多少の事にはめげない胃腸を手に入れた(と思う)ので、多分大丈夫だろうと、これでもかってほど詰め込みました。至福である。
一緒に食べてたSさんは「限界だと思ってから、その2倍は食べられますよね」と。「そうか?」と思ったものの、実際やってみると確かに結構いけるもんだ。人生何事も簡単にあきらめてはいかん。まるでそう言われているかのようだった。Sさん、勉強になりました(何のだ?)。また、Sさんは旅行会社で働いているのだけれども、「観光案内してる時は限界だと思ってから、2時間はトイレ我慢できますよ」と。これはまねしたくないが、Sさんの精神力の強さに脱帽だ。くれぐれも膀胱炎だけには気をつけてもらいたいもんだ(大きなお世話だが)。
そして、次の日は男3人で「しっぽり」いきましょうよ、ということで近くのバーに飲みにいく事に。しっぽりって響きにエロさを感じてしまうのは間違ってるのか?しっぽりって言うとやっぱり演歌がかかってる店内で日本酒とか焼酎とか、そんなものを想像してしまうのだけれども、やはりそこはアメリカ。大量のビールとチーズやベーコンがたっぷりかかったフライドポテト。店内のテレビではアイスホッケーの試合。音楽はがんがん流れてる。落ち着かんのじゃ、ぼけぇ。と言ったところでどうにもならないので何も言わんが。飲み続ける事5時間半。今日はこんくらいにしといてやろう、という感じで終了。
3日目はアメリカ人、日本人入り交じって6人で近くのバーへ(しかも前日と同じバーだよ、とほほ)。会話は英語と日本語のチャンポンなんだけれども(アメリカ人2人ともちょっとは日本語がしゃべれるから)、友人B(アメリカ人)が店員さんに向かって、「なにそれ?(日本語)」。ちょっと間があったあと、大爆笑。Bの日本語もずいぶん上達したもんである。
今日はメモリアルデー。この週末からアメリカは夏休みが始まって、普通のアメリカ人は海や山へと出かけていったはずなのに、それなのに、ああ、それなのに。酒浸りじゃないですか。でも、いろんなレストランが、歩道にテーブルを出して、みんなそこでワインとかビールとか飲んでるとねえ。美味しそうなんだよねえ。明日も飲んじゃうのかなあ?この夏の間に肝臓が悪くならなければいいが。ふぅ。前途多難である。
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